亀爺の一員として、生田緑地ばら苑へ
2009.10.23(18:00)
いつかリベンジをと思っていたところに
生田緑地ばら苑公開中の情報が入りました。
これは行くしかありません。
バラは春と秋に咲きますが、
桜などと違い見る事のできる場所が限定されるので、
大勢の人が来ているだろうと予想はつきます。
中でも亀爺は沢山いるでしょうから、
その中に混じってこようとさくっと行ってきました。
このばら苑の歴史は、最後にリンクしているサイトを見て頂くとして、
元・向ヶ丘遊園ですから、
丘の上にあり登らなければならない位に思っていましたが。。。
一番下の府中街道から入り坂道です。車なら少し上まで上って行けます。

向ヶ丘遊園があった頃の正面の大きな階段はどの辺りだったんだろう。
リフトで昇った記憶があるんだけど。
向ヶ丘遊園で検索すると、園の歴史を詳しく掲載したページがありました。
坂道が終わると今度は階段。これまたきつい。上から撮ってます。

振り返るとこんな景色が。かなり高い所にあるのがわかって頂けると思います。

階段を昇りきるとばら苑全体を見渡せる入り口に。
遊園地内にあったので、看板?も地味です。



彫像は遊園地がやっている頃からの物。
水路もありますが、水はありません。


今までで一番大量に撮ったと思います。
一応気をつけた事は、
赤など色とびしやすいものは露出を下げるとよいと書かれていたので、
その点を注意したのと、
アップの写真の大半をマクロレンズで撮りましたが、
いつも寄りすぎ、絞り開放にしすぎでとろける様なボケになってしまうので、
今回はちょっと離してくっきり系にしてみました。
撮った中の一部が↓これです。










写真のをパっと見る時は、Windowsに入っている画像とFAXビューアを。
リサイズには、フォトショップの古いのを使っているんですが、
フォトショップで開くと赤が色とびしてしまう事が多く悩んでいます。
もう少し使い方を研究しなければいけませんね。
写真には人が遠くにちょろっとしか写っていませんが、そこそこ来てます。
自分も含め、亀爺率はかなり高く、来園者の1割以上はいたんじゃないでしょうか。
三脚を持ってきてる人も多く、機材も高価そうなものばかりでした。
あるお爺さんは、三脚にフルサイズっぽい一眼を載せ、
シャッターボタンを押した瞬間に軽やかな音で10連写位撮ってました。
1日で何枚撮るのか興味がありです。
私は持っていないので使いませんが、
三脚は他の人の邪魔になります。
撮り終えたら畳んでさっと移動しましょう。
他の人に気を遣わないと三脚禁止になっちゃいますよ。
今回の公開は11月3日(祝)まで、休園や時間については、
生田緑地ばら苑
でご確認下さい。
駐車場は混むと思いますよ。
使ったレンズ
クローズアップ TAMRON_SP_AF90mm_F/2.8_Di_MACRO_272E
それ以外 AF-S_DX_NIKKOR_18-105mm_F3.5-5.6G_ED_VR

