水作エイトブリッジSを買ってみた。
2008.02.20(22:45)
一度上部フィルターなる物を使ってみたいとは思っていました。ただ、30cmクラスの小型の水槽に使える上部フィルターは選択肢が無くて。
たまたま激安な水作エイトブリッジSを見つけ、あの投げ込みフィルターで一番のエイトの会社の物だし、使ってみようと思ったのが購入のきっかけです。
すぐに手を出しました。(50Hz用と60Hz用があるので購入時は注意)

内部にはめ込む、エイトSのろ材によってろ過されます。
はめ込める場所が3箇所。
私はエイトSのろ材2個と付属のメッシュケースに粒の小さいキョーリンのエアロリングを入れました。

ゆくゆくはフィルター一つにしたいところですが、バクテリアが定着していないだろうから、今まで使っていた外掛けフィルター(ニッソー マスターパルミニ)も併用です。
組んですぐに電源を入れてみました。
ポンプは静かです。
吐き出し口のノズルからは、水が扇型に広がって落ち、水面への落差もあまりないので、そこも静かです。
ろ過槽は水を通す為のスペースが勿体無かったので、大きめのリングろ材をネット等に入れず投入。
エイトSろ材の中心も勿体無いので、一つは活性炭カートリッジを

もう一つには、バイオカートリッジを別途購入し入れてみました。

買う前にネットで調べて、ろ材がすぐに目詰まりするという書き込みがいくつかヒット。
そんなひどい訳ないと思っていたら、3日目にオーバーフローし水位アジャスターから吸い上げた水がそのまま流れていました。
スプリンクラーノズルからも水は出ているので、ろ材かメッシュケースを通過してるんでしょうが、そのまま流れて行く量も結構ありそうです。
そのまま流れて行ってもらっては気分が悪いので、少しでも綺麗にしようと水位アジャスターの穴にウールを乗せろ過させてます。
これを使うまで外掛けフィルターだけだったので、二つ動かしてると水が綺麗になりますね。
あたりまえですが。
ネットで検索すると、改造したエイトブリッジが出てきます。
アクリル板を加工して上手く作ってあります。
私にはセンスが無く不器用なのでできそうもありませんが、スプリンクラーノズルを塞ぎ、水の流れを制御して、二つある水位アジャスターの片方に落下エルボを取り付けてみたいと考えています。

